片づけ ~手放すものの基準~

皆様こんにちは~

爽やかな秋晴れの日々が続いていますね。

衣替えやら、冬支度、大掃除の前の片づけにうってつけの日々です💝


さてさて今日は娘たちが手放したもの。

娘たち(16、11歳)が共同で使っていたもの。

もともと上の娘の物でしたが、下の娘もたまに使っておりました。

が、このほど片づけをしてこの2つのバッグは手放すということになりました。



子どもたちは毎年この時期に片づけをします。それは普段のしまうという行為ではなく、こんまりさんのときめきに基づいた、断捨離に似た片づけ。物を選別してこれから使うもの、もう手放すものを分ける片づけです。

秋に来る誕生日とクリスマスのプレゼントのために、新しいものの席を作ってあげる目的で片づけをするのです。

子どもたちは成長も早いし、物も入ってくるので片づけは年数回しないとごちゃごちゃになります。

子どもたちはちゃんと自分の基準で判断して、物を選別します。



そして以下は私の感想

これね~すっごい状態いいんですよ。

正直まだまだ使える。

でもねもう2人とも使わない。上の子は明らかに年齢的にもう卒業、下の子は好みが違ってきている。1年以上出番がなくなってきている。

そしてここ重要、二人とも言っている。

「もう使わない。」と。

私がもったいないといって手放さないようにさせると、今後この子たちはいろいろな物を手放せなくなる。

それは何を意味するか、片づけられない人になってしまうんです。

自分の物を自分の基準で管理することが出来なくなってしまう!



お母さん、もったいないというのなら、あなたが使ってください!
使わないのであれば、それは手放すものです!!!



この2つのバッグは幸いなことに、気に入ってくれた少女たちのところに行くことが出来ました。きっと新たな持ち主は使ってくれるでしょう。うちでもったいないと押し入れで眠ることなく。



押し入れに眠っているもったいないもの、手放してあげませんか?

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